東北浅野防災設備株式会社

東北浅野防災設備株式会社は社会の発展に寄与する防災商品を提供し、ひとびとの安全で豊かな生活の実現に貢献していきたいと考えております。そのため、持てる技術、知識、サービスを惜しみなくご提供いたします。

代表取締役　宮原　晋作

昭和24年国宝建築物の法隆寺金堂火災、昭和25年金閣寺の火災、昭和31年比叡山延暦寺大講堂火災などが相次ぎ、自動火災報知設備の必要性が求められた。

昭和35年消防法の改正により、学校、病院、工場、事務所、興行所、百貨店、旅館、飲食店その他に火災報知設備が義務付けられ、また昭和36年3月消防法施行令、同年4月消防法施行規則の制定により、消防用設備の設置および維持が規定された。
このようなことを背景として、
浅野防災工業株式会社が画期的な熱電気式感知器（後の熱電対式）を発明、当社は社会の発展に寄与する防災商品・サービスを提案し、お客様の生命・財産を火災から守り、安全で豊かな生活を実現するため、浅野防災工業株式会社と東北地方の代理店契約を締結し、昭和３８年１２月東北浅野防災設備株式会社を設立した。

昭和35年(1960年)

株式会社 斎野五兵衛商店仙台営業所として開設

昭和38年(1963年)

株式会社 斎野五兵衛商店より独立し、
仙台市青葉区大町に東北浅野防災設備株式会社を創立

昭和51年(1976年)

山形支店を開設

昭和52年(1977年)

仙台市宮城野区萩野町に本社社屋移転

平成13年(2001年)

福島営業所開設

平成24年(2012年)

山形市宮町に山形支店移転
分社化により浅野防災山形株式会社、浅野防災福島株式会社を設立

平成27年(2015年)

福島市松浪町に福島営業所移転

平成29年(2017年)

宮城県仙台市若林区六丁の目南町に本社移転

令和元年(2019年)

消防施設工事業の特定許可取得に伴い、山形支店及び福島営業所を廃止